不登校中の娘がプログラミング教室体験に行きたいと言い出した。よし、行こう!
娘Haruko(小5)は現在不登校。
彼女は、iPadのアプリ「ピョンキー(PYONKEE)」を使ったプログラミングが大好きです。
ピョンキーは、iPad専用のプログラミングアプリ。
Harukoは、このアプリで毎日オリジナルゲームやら何やらをせっせと制作しています。
今まで、プログラミングといえば、iPadで出来るスクラッチJr.とビスケット(viscuit)、そしてピョンキーしかやったことがなかったHaruko。
たまたま道すがらにもらったチラシで、マイクラのメイクコード(Make Code for Minecraft)を使用したプログラミング教室の無料体験会があることを知りました。
マイクラで?
プログラミング??
どういうこと???
好奇心がどんどん膨らんでいく様子が分かります。
もともと、好奇心旺盛で、知らないことに対しては何でも
「何それ!?やってみたい!!」
という性格のHarukoでした。
それが、学校での失敗体験を重ねるうちに、すっかり消極的になり、母である私と一緒で、しかも幼い頃から大切にしているぬいぐるみ無しでは近所への外出もままならなくなっていました。
その後本格的に不登校になりましたが、その代わりにフリースクールに通うようになってから、少しずつ自信を取り戻し、再び好奇心が芽生えだしてきたようです。
そこに、このチラシ。
Harukoが自分から、行ってみたい!と言うのは久しぶりのことです。私も嬉しくなって、早速体験会に申し込みしました。
ドキドキワクワクの体験会。
どうなることやら。
〜 続きはまた 〜